70th Anniversary
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2021年2月17日、ORIENT STAR 70周年を記念して、
ファンミーティングを開催しました。

ORIENT STARの初代モデルが誕生したのは、1951年のこと。以来、数々の作品を生み出し、多くの機械式時計ファンに愛されてきたORIENT STARは、今年70周年を迎えました。その感謝の思いを込めて、2021年2月17日に「70周年記念ファンミーティング」を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の予防とお客様の安全確保を考慮した、初のオンラインファンミーティングには、ご応募いただいた方の中から抽選で70名のファンの方をご招待。登壇者はエプソンスクエア丸の内に設置した特設ステージから配信を行い、各地にお住いのファンの方々にご参加いただきました。オンラインではありましたが、距離を感じさせない暖かなムードのなか、有意義な時間をともに過ごすことができました。
当日の雰囲気を少しでも共有できればと思い、動画を作成しましたのでぜひご覧ください。

ORIENT STAR 70th FAN MEETING MOVIE

Movie Start (0.5min)

ORIENT STAR 70th FAN MEETING MOVIE

『クロノス日本版』 編集長 広田雅将氏がゲストに登場。
ORIENT STARの歴史を紐解く。

MASAYUKI HIROTA/広田 雅将 高級腕時計専門誌『クロノス日本版』編集長
MASAYUKI HIROTA
広田 雅将
高級腕時計専門誌『クロノス日本版』編集長

ファンの皆さん全員と事前にお送りしていた参加記念品のシャンパングラスで乾杯し、会場も画面の向こう側も緊張がほどけたころ、世界の高級時計を紹介する『クロノス日本版』の編集長である広田雅将氏がゲストとして登場。過去70年の歴史的モデルを振り返りつつ、ORIENT STARの「今」を語っていただきました。
「ORIENT STARは、最初からずっと「攻める」時計をつくり続けている。それが70年という年月を経て成熟し、ひとつ上の次元に到達した感じがする。世界レベルの質の高い時計をつくりながらも、遊び心や挑戦を決して忘れない。それがORIENT STARのいちばんの魅力ですね」と広田氏は語ります。初代モデルから変わらない信念を持ち続けながら、新しい挑戦を続けるORIENT STAR。原点から未来へ、常に輝き続ける時計づくりへの情熱。そして試行錯誤しながら進化する技術。広田氏からいただいた「成熟」という言葉に、昔からのファンの方も新しいファンの方も深くうなずいていました。

70周年にふさわしい新作「スケルトン」を披露。

イベントでは、70周年の節目に開発された新作「スケルトン」も披露。このモデルは、がんぎ車をシリコンでつくり70時間の長時間駆動を実現したという新しい挑戦がテーマです。シリコンがんぎ車の開発を可能にしたのは、エプソンのプリントヘッドで使われるMEMS技術。それは、オリエント時計がセイコーエプソンと統合したことで可能となった、いわば機械式時計の目指す新しい未来のかたち。広田氏いわく「シリコンがんぎ車はスイスの時計ブランドでもつくっているけれど、こんなに鮮やかな青色のシリコンがんぎ車は他にはない」。最新テクノロジーを駆使して、新たな機械式時計にチャレンジし続けるORIENT STAR。クラシカルなデザインに画期的なムーブメントの組み合わせは、まさに70周年にふさわしいモデルとなっています。

SKELETON

商品の詳細を見る

「スケルトン」の他にも、前日の2月16日にプレスリリースが出たばかりの2モデルを紹介。ひとつめは、よりシンプルに月齢機構を際立たせた「メカニカルムーンフェイズ」70周年記念限定モデル。クラシカルなデザイン思想を継承しながら、落ち着いたアイボリー色のダイヤルを採用。上品な味わいを演出しました。プレステージショップ限定200本です。
もうひとつは、ファッションという切り口で新たなスケルトン表現を実現した「レイヤードスケルトン」。スーツスタイルからインスピレーションを得て、ヘリンボーン柄とペイズリー柄のテキスタイルをモチーフに2枚のレイヤーからつくられた文字板が特長。世界限定1,400本の本モデルを含む全5モデルを発売します。
どんなに長い年月が経ち、時代が変わろうとも、一つひとつの機械式時計にORIENT STARらしさが息づいている。「スケルトン」、「メカニカルムーンフェイズ」70周年記念限定、そして「レイヤードスケルトン」。いずれの新作も、革新的な機械式時計をつくり続けるORIENT STARの未来が見えてくるモデルです。

「メカニカルムーンフェイズ」70周年記念限定モデル(プレステージショップ限定200本)
「メカニカルムーンフェイズ」70周年記念限定モデル
(プレステージショップ限定200本)

プレスリリースを見る

「レイヤードスケルトン」(世界限定1,400本)
「レイヤードスケルトン」
(世界限定1,400本)

プレスリリースを見る

ORIENT STAR 70周年ブランド動画は
どのようにして生まれたのか。

YOSHIMI JOYA/定谷 美海 動画監督
YOSHIMI JOYA
定谷 美海
動画監督

イベント後半には、ORIENT STAR 70周年のブランド動画を制作した監督の定谷美海氏が登場。動画制作への想いや撮影秘話を聞かせていただきました。 「腕時計は手のひらに乗る小さなものですが、その中にこだわりや新しい技術がたくさん詰まっている。ORIENT STAR を生み出す方とお話しするにつれ、そんなつくる側の思いを、つける側の人たちにきちんと届けられるような動画をつくりたいと思いました」と語る定谷氏。ORIENT STAR 70周年のテーマである「NOWHERE, NOW HERE(どこにもないものが、今ここにある)」というメッセージを伝えるために、秋田県の羽後、長野県の塩尻・富士見の事業所に足を運び、技術者や職人と言葉を交わし、事業所に満ちているものづくりへの情熱を再認識することで、その意味を実感したと言います。「時計の動画なのにおかしいかもしれないですけど、時間を忘れて時計内部の小宇宙に魅了されてもらえたらうれしいです」 ブランド動画には、定谷氏の心を動かしたORIENT STARを作る現場で働く職人たちも出演しています。事業所の貴重な映像とともに、ORIENT STARのものづくりへの思いを実感ください。

定谷氏が監督を務めたORIENT STAR 70周年ブランド動画は、6つのストーリーで構成されています。
ぜひ下記のページからご覧ください。

「NOWHERE, NOW HERE」
どこにもないものが、今ここにある。

70周年のテーマである「NOWHERE, NOW HERE」。この哲学的で不思議な魅力に満ちた、言葉の奥に秘められた情熱や信念を感じるスローガンは、時計の外装デザインだけでなく、その内部機構の美しさや実用性にこだわり続けるORIENT STARの機械式時計に、どこか似ているかもしれません。どこにもないものが、今ここにある。それは、世界のどこにもない機械式時計をつくるというORIENT STARの決意表明であり、長くご愛用いただける、心が満ちてゆく腕時計をお届けしていくという、お客様との約束でもあります。
イベントのラストでは、質問コーナーやプレゼント企画などで盛り上がりました。中には何十年も前のモデルをご愛用されているお客様もいらっしゃいました。多くのファンの皆さまに支えられて、今のORIENT STARがあることに、心から感謝するとともに誇りに思います。コロナ禍によるオンライン形式でのファンミーティングでしたが、参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。今回惜しくも参加できなかったファンの方々にも、このレポートが届くことを祈っています。
70周年はゴールではなく、スタートだと、私たちは思っています。これからのORIENT STARの新しい挑戦に、ぜひご期待ください。

ORIENT STAR 70 周年を記念して制作したブランド動画とともに、
ORIENT STAR の本質を感じてください。

BRAND VALUE