2011/5/10 プレスリリース
STI(スバルテクニカインターナショナル)による2011年6月開催
「ニュルブルクリンク24時間レース」参戦を
3年連続でスポンサード
オリエント時計株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邉 淳、資本金:19億3,700万円)は、富士重工業株式会社のモータースポーツ部門会社である、スバルテクニカインターナショナル株式会社(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:唐松 洋之、資本金:2億5,000万円)によるニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を3年連続でスポンサードします。
このたびのスポンサードにより、オリエント時計の社名とロゴマークが入った車両「インプレッサWRX STI tS」が、2011年6月23日〜26日に開催される「第39回ADAC Zurich 24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)」に出場します。
当社はSTIのレースを通じた車両開発と技術的なノウハウの収集を進める姿勢に共感し、スポンサードすると共に、当社の腕時計をドライバーやスタッフに提供します。
さらに、当社はこの24時間レースを強靭な時計の開発にも生かしたいと考えております。そこで、微弱な振動を連続して与えることによる、精度の耐久性を証明するためにM-FORCEを車内に搭載しました。これらのサポートを通して、過酷なニュルブルクリンクをチーム一丸となり24時間戦い抜く予定です。
なお、オリエント時計ホームページ[http://www.orient-watch.jp]内にて、
『ORIENT×SUBARU 特設サイト』を開設しておりますので、併せてご覧ください。
ORIENT×SUBARU 特設サイト【国内版】
http://www.orient-watch.jp/feature/japanese-engine/
― エントラント概要 ―
【 エントラント名 】 : SUBARU TECNICA INTERNATIONAL
【 参戦車両 】 : SUBARU インプレッサ WRX STI tS(GVB型)
水平対向4気筒 EJ20型 2.0ℓ DOHCターボ / SYMMETRICAL AWD
【 サスペンション 】 : フロント ストラット式、リヤ ダブルウイッシュボーン式
【 車両製作 】 : STI(スバルテクニカルインターナショナル)
【 チーム監督 】 : 辰己 英治 (STI車両実験部部長)
【 ドライバー 】 : 吉田 寿博、佐々木孝太、マルセル・エンゲルス、カルロ・バン・ダム