防水性・耐磁性能等について

INFORMATION重要なお知らせ

防水性・耐磁性能等について

防水性について
  • 日常生活用防水(3気圧)の時計は、洗顔等には使用できますが、水の中に入れてしまうような環境での使用はできません。
  • 日常生活用強化防水1(5気圧)の時計は、水泳などには使用できますが、スキンダイビングを含めて全ての潜水には使用できません。
  • 日常生活用強化防水2(10・20気圧)の時計は、スキンダイビング(素潜り)には使用できますが、空気ボンベを使用するスキューバ潜水およびヘリウムガスを使用する飽和潜水などには、使用できません。
タイプ 非防水 *1 日常生活用防水 *2 日常生活用強化防水 *3 日常生活用強化防水2 *4
一時的にかかる水滴
(洗顔・雨など)
×
水泳・ヨットなどの
水上スポーツ、
漁業・農業などの水仕事
× ×
空気ボンベを使用しない
スキンダイビング
× × ×
スキューバダイビング
(空気ボンベ使用)
× × × ×
水中でのりゅうず操作
並びに水滴の付いたままでのりゅうず操作
× × × ×
  • *1:ケースの裏ぶたにWATER RESIST(ANT)、または W.R.表示のない時計
  • *2:ケースの裏ぶたに WATER RESIST(ANT)、または W.R.表示のある時計、また上記と共に 3BAR(3ATM,30m) 表示のある時計
  • *3:ケースの裏ぶたにWATER RESIST(ANT)、または W.R.表示と共に5BAR(5ATM,50m)表示のある時計
  • *4:ケースの裏ぶたにWATER RESIST(ANT)、または W.R.表示と共に10BAR(10ATM,100m)または、20BAR(20ATM,200m)表示のある時計

時計の文字板または裏ぶたの防水性能表示をご確認の上、上記使用範囲にそって正しくご使用ください。
防水性は工場出荷時に各種検査により保証しております。ご使用状況により防水性は低下することがあります。
定期的な点検をお勧めいたします。

注意

  • りゅうずは常に押し込んだ状態(通常位置)でご使用ください。りゅうずがねじロック式のものであれば、しっかり締め込まれているか確認してください。
  • 水中あるいは水分のついたままりゅうずおよびボタン操作をしないでください。時計内部に水分が入り防水不良となる場合があります。
  • 非防水時計については、一時的にかかる水滴(洗顔時の水はね・雨など)や汗にはご注意ください。万一、水や汗でぬれた場合には乾いた柔らかい布で水分を拭き取ってください。
  • 日常生活用防水時計でも、勢いのある水道の水を直接あてるなどのことは避けてください。リミット以上の水圧がかかり防水不良となる場合があります。
  • 日常生活用強化防水時計の場合、海水に浸かった後は、ケースについた海水をよく洗い流し、洗った後はよく拭き取りサビなどが出ないようにしてください。
  • 皮革バンドは材質の特性上、水にぬれると耐久性に影響がでる場合があり、脱色・接着はがれなどの不具合も起こすことがありますので、特に水の中で使う場合には、あらかじめ他の材質のバンド(金属製またはゴム製)にお取り替えの上、ご使用ください。
  • 時計内部には多少の湿気がありますので、外気が時計内部の温度より低いときにはガラス面がくもる場合があります。くもりが一時的の場合には内部に支障はありませんが、長時間消えない場合や時計内部に 水分が入っている場合には、そのまま放置せず、お買い上げ店、またはオリエント時計サービスセンターにご相談ください。
耐磁性能について
  • AQ(アナログクオーツ)時計と磁気について
    • AQ時計は、ステップモーターの力(超小型磁石の回転力)を利用して、時・分・秒針を動かしています。
      そのため、強い磁気を発生する磁気製品・電気製品に時計を近づけますと、一時的に止まり、遅れ、進みを生じることがありますが、磁気から遠ざければ精度は元に戻り正常に作動します。
      これは外部の強い磁気の影響によってステップモーターの回転が一時的に乱されてしまうためです。
  • 機械式(手巻、自動巻)時計と磁気について
    • 機械式時計はAQ時計ほど顕著ではありませんが、磁気の影響を受けると一時的に止まり、遅れ、進みを生じることがあります。
      これは、外部の強い磁気の影響によって、脱進機の運動が一時的に乱されてしまうためです。
      また、長時間強い磁気製品・電気製品に近づけますと、ムーブメント部品が磁化し、磁気から遠ざけてもその後の精度に悪影響を及ぼすことがありますので注意が必要です。この場合は磁化した部品を脱磁することによって精度は元に戻ります。
耐磁時計について
  • 耐磁時計とは
    • 耐磁時計とは、磁気に対する耐磁性能をより強化した時計のことです。
  • 時計の耐磁性能と種類
種類 耐えられる磁界の強さ
(直流磁界の場合*1)
説明
一般の時計 1,600A/m
(20ガウス)*2
腕時計が最低限、満たしていなければならない耐磁性能。(ISO規格)
一種耐磁時計
*4
4,800A/m
(60ガウス)*2
日常生活で、磁界を発生する機器に耐磁時計を5cm迄近づけても、
ほとんどの場合性能を維持できる水準。
ダイバーズ時計
*3
4,800A/m
(60ガウス)*2
ダイバーズ時計が満たしていなければならない耐磁性能(ISO規格)
  • *1:直流磁界(DC):永久磁石から発する磁界や乾電池などの直流電源を用いた電磁石から発する磁界。
    交流磁界(AC):交流電源から発する磁界。直流磁界よりも時計に及ぼす影響が大きい。
  • *2:A/m(アンペアパーメーター)とは、磁界の強さを表す単位(SI単位系)です。
    磁気で使用される単位ではガウスが良く知られていますが、これは磁束密度を表す単位(CGS単位系)です。
  • *3:ダイバーズ時計(潜水用防水時計)は、一種耐磁時計と同じ耐磁性能をもっています。
  • *4:機械式時計は、一種耐磁の性能をもっています。特に商品には明記しておりません。
  • 時計の耐磁性能と種類
製品名 磁界の強さ(単位: A/m)
密着状態 5cm離れた状態
紙止め用磁石(DC) 23,900~71,600(300~900ガウス) 200~1,200(2.5~15ガウス)
テレビ(AC・DC) 500~1,200(6~15ガウス) 0~400(0~5ガウス)
冷蔵庫の開閉部磁石(DC) 31,800~63,700(400~800ガウス) 400~3,200(5~40ガウス)
電話機のスピーカー部(DC) 2,400~3,600(30~45ガウス) 300~400(4~5ガウス)
電気カミソリ(AC) 6,400~11,900(80~150ガウス) 400~800(5~10ガウス)
音響製品のスピーカー部(DC) 600~20,000(8~250ガウス) 0~3,200(0~40ガウス)
各種家具の開閉部磁石(DC) 47,800~63,700(600~800ガウス) 800~1,200(10~15ガウス)
磁気パッド(DC) 47,800~119,400(300~1,500ガウス) 0(0ガウス)
磁気ネックレス(DC) 63,700~95,500(800~1,200ガウス) 40~80(0.5~1ガウス)
ハンドネックの開閉部磁石(DC) 28,700~63,700(360~800ガウス) 0~240(0~3ガウス)
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