防水性能の種類と注意事項
文字板または裏ぶたに表示の防水性能をご確認の上、正しくご使用ください。
時計表示 (文字板・裏ぶた) | 防水性能 |
---|---|
表示なし | 非防水時計 |
WATER RESISTANT | 日常生活用防水 (3気圧) |
WATER RESISTANT 5bar |
日常生活用強化防水I (5気圧) |
WATER RESISTANT 10bar/20bar |
日常生活用強化防水II (10気圧/20気圧) |
DIVER'S WATCH 200m |
スキューバ潜水用防水 |
警告
日常生活用防水(3気圧)の時計は、水泳など水中での使用はできません。
洗顔などで水がかかる程度の使用環境では問題ありません。日常生活用強化防水Ⅰ(5気圧)の時計は、スキンダイビング を含め全ての潜水に使用できません。
水泳など、潜水をしないスポーツに使用できます。日常生活用強化防水Ⅱ(10気圧/20気圧)の時計は、空気ボンベを使用する潜水やヘリウムガスなどを使用する飽和潜水には使用できません。
空気ボンベを使用しないスキンダイビングに使用できます。スキューバ潜水用防水の時計は、ヘリウムを使用する飽和潜水に使用できません。
空気ボンベを使った潜水(スキューバダイビング)に使用できます。
注意
非防水時計の場合は、一時的にかかる水や汗にご注意ください。
万が一、水や汗で濡れた場合は乾いた柔らかい布で拭き取って下さい。直接蛇口から水をかけないでください。
水道水は非常に水圧が高いため、防水性能の高い製品でも防水不良になるおそれがあります。入浴やサウナなど高温多湿な環境では使用しないでください。
蒸気や石けん、温泉の成分などが防水性能の劣化やサビ・故障の原因となるおそれがあります。また、時計が高温となり火傷の原因となるおそれがあります。水中あるいは水滴がついた状態でりゅうずとボタン(ダイバーズウオッチの場合はりゅうずのみ)を操作しないでください。
防水不良や故障の原因となります。
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